こんにちは、こばんざめです。
今回は、住友林業の平屋30坪の坪単価についてお伝えします。
平屋は、一階だけで暮らすことができる住まいです。
階段の昇り降りがなく、バリアフリーになりやすいので、高齢者や子どもにも優しいです。
また、天井が高く、開放感があるのも魅力です。
しかし、平屋は敷地面積が広くなるため、土地代が高くなります。
そこで、我が家の住友林業の平屋30坪の坪単価を参考にしてみてください。
※この記事はPRが含まれています。
住友林業の30坪平屋の平均的な坪単価は？
住友林業の平屋30坪の坪単価は、約100万円です。
これは、標準仕様で計算した場合の金額です。
オプションや設備によって変わりますが、他のハウスメーカーに比べ少し高い価格と言えます。
住友林業の平屋は、木造軸組工法で建てられます。
木造軸組工法とは、柱や梁を組み合わせて構造体を作る工法です。
木材の強度を活かし、自由な間取りやデザインが可能です。
また、木材は断熱性や調湿性に優れており、快適な室内環境を作ります。
住友林業の平屋は、木造軸組工法のメリットを最大限に生かした住まいになります。
ただ、木材を多く使用するため高めの値段設定となります。
実際に建てた住友林業の平屋30坪の坪単価は？
では、私たちが建てた住友林業の平屋30坪の坪単価を公開します。
住友林業30坪平屋の坪単価は90万円でした！
これは、本体価格と提案工事等の建物のみの金額を坪数で割った金額となります。
建物のみの金額は約2700万円ですが、総額ではそこに設備代やインテリア費、外構費、土地代がかかります。
提案工事にもよりますが、もっと豪華なオプションをつければその分、坪単価が上がることになります。
私たちは山口県の田舎なので車が必須で夫婦分の2台あります。
それを考えると30坪の土地+駐車スペースも必要になり、土地の広さもそれなりに確保しなければなりません。
住む地域にもよりますが、土地代も高くなり、総額的に価格は高くなると思いますので、予算をしっかり考える必要があります。
まとめ
住友林業の平屋30坪の坪単価を公開しましたが、いかがでしたか？
坪単価は90万円と高めですが、平屋は快適で開放感のある住まいです。
住友林業の平屋は、木造軸組工法で建てられるため、自由度が高く、品質も保証されてます。もし、平屋に興味がある方は、ぜひ住友林業あるいは問い合わせフォームから私に相談してみてください。
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