こんにちは、こばんざめです。
本日は、我が家の住友林業平屋30坪の間取り図を公開していこうと思います。
現在、間取りで悩まれている方の参考になればと思います。
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住友林業の平屋30坪間取り図公開!
現在、住友林業の平屋30坪に住んでいる我が家の間取り図になります。
家族で過ごす時間が多いリビングをメインに考え、子供部屋や寝室は狭めです。
年に一回大掃除をする時期だけ、家が小さくて良かったと思えます!(笑)
リビングと小上がりの和室を含めると26帖あるので、満足いく広さを確保できてます。
ただ、収納はもう少し欲しかったかなと思います。でもこれは、子供が巣立つまでで、夫婦二人に戻るとちょうどいい広さになるのではないかと思います。
2階建てから平屋に変更
我が家は、最初2階建てを希望でした。
ですが、将来老後のことを考えると、2階に移動するのもキツくなるし、どちらか寝たきりになるとさらに住みづらくなってしまうと考えたので平屋に変更しました。
設計士の方ほんとにご迷惑をおかけしました。(汗)
住友林業の2階建て予定時の間取りも公開
今となっては幻の我が家の2階建ての間取りも公開します。
これを見ると無いものねだりで2階建ても良かったなと思いますが、やっぱり平屋が1番です。
1階部分は、動線を意識して設計士の方にお願いしました。
2階部分は、寝室に畳を置き、寝っ転がりたいと希望しました。(笑)
こうしてみると個人的に2階建ての方は、階段部分や吹き抜け、廊下など無駄にスペースを使っているかなと感じます。
2階建ては、平屋に比べ2~3坪大きくなりますが、上記のようなスペースで坪数が大きくなっているので、平屋が数坪少ないと感じるのは、無駄なスペースを省いているからだとわかりました。
住友林業の平屋間取りの各部屋のポイント
次に各部屋のこだわったポイントなどを紹介します。
リビング・ダイニング・キッチン
リビングは、家族で過ごす時間が多い部屋などで広く設定しました。
キッチンも、アイランドキッチンで動きやすくし、小さい子供もいるのでキッチンからリビング全体を見渡せるようにしました。
また、家族が顔を合わせられるように、各部屋に行く場合でもリビングを通していくように考え設計しました。
小上がり和室
和室は私のこだわりで、和風な家が好みだったので、取り入れました。
リビングに直結しており、寝っ転がりながらテレビも見れます。
お風呂の長湯で逆上せて畳で寝っ転がる気持ちよさを、祖父母の家や近くの銭湯で体験していたので、それが忘れられず取り入れました。
寝室
寝室は、ほんとに寝るだけの部屋として考えていたので、テレビ等も置くこともなく布団が置ければそれでよいと考え6帖にしました。
実際は、布団+ミニ書斎として机と椅子を置いています。
狭さは感じず、快適に過ごしています。
あえて後悔しているポイントをあげるとすれば、寝室の床材を無垢材にすれば良かったことです。やはりリビングの無垢床に比べると突板は冷たく、冬は寒く感じます。
子供部屋
子供部屋は上記の画像の間取りとは少し違い変更しました。
実際は、収納スペースを取りやめ、2部屋を1部屋にしました。
赤の丸の部分ですね。
子供が小さいうちは、別々の部屋にしなくても一つの部屋として広く使った方が良いと考え、このように変更しました。
大きくなったら、本棚兼壁みたいな家具で仕切ることも出来るし、本物の壁を作るのもそこまで費用は掛からないとのことで、取り入れました。
浴室・脱衣所・ウォークスルークローゼット
浴室は、特にこだわりはなく、一般的なものを選択しました。
脱衣所は、乾太くんの設置をお願いしていたのと、洗濯物がすぐに収納できるよう横にウォークスルークローゼットを設置したいとお願いしました。
洗濯して乾燥機にかけ、そのまま畳んで収納できるので移動が少なくて済み、時短にもなるので共働きで忙しい自分達にはピッタリでした。
勝手口
勝手口については、私たちはそこまで必要なかったかなと思います。
実際2年半住んでいますが、勝手口のドアを開けたのは10回程度と思います。(笑)
裏の倉庫に用事がある時だけ使用するので、ほとんど使用していません。
住友林業の平屋間取りのまとめ
上記の内容が我が家の住友林業平屋30坪の間取りでした。
各ポイントで悩むことも多いと思いますが、しっかり時間をかけて情報収集したり、現在と何十年後の使い方も考えたうえで、使いやすい間取りを考えてみてください!
以上、参考になれば幸いです。
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