しばらくブログをサボっていたこばんざめです。
言い訳としては子供が生まれ、時間に余裕がなかったためです。笑
子育てをしながら副業を頑張っていらっしゃる方は本当に尊敬します。
さて、今回は家計簿をつけ始め2年経ち、結婚2年目の収支を振り返りたいと思います。
「子供が生まれたらどれくらいお金がかかるのか」や、「妻が産休に入り産休手当や育休手当などどれくらい貰えるのか」など、これから出産予定の方などの家計管理に少しでも参考になれば幸いです。
結婚2年目の貯金額は約240万円
まずは、結論から言うと結婚2年目の収支はプラス約240万円でした。
妻が産休・育休に入って収入が減り、子供にもお金が掛かると思っていたのでこの貯金額は正直予想以上でした!出産費用や準備費、マイホーム関係で大きな支出もありながらでもこれだけ貯金出来て満足し、今後も家計簿をつけ続けるモチベーションも上がりました。
収支の内訳
それでは詳しい内訳を紹介したいと思います。
集計は結婚2年目の2020年4月から2021年3月までです。
収入
夫婦共働きで、妻は2020年5月から産休に入り、そこから産休手当と育休手当が主な収入です。
(手取り年収で記入しています)
- 夫・・・約260万円
- 妻・・・約324万円
- その他・約20万円
- 合計 約604万円
その他は、妻が看護師なのでコロナで医療従事者に特別支給として10万円もらえたり、あとは児童手当なのです。
1年目と比べると4万円アップした程度でトータル的に大きな変動はありませんでした。
ただ妻の収入はもちろん減りましたが、私の収入が上がっています。
これは、昨年度は転職したばかりでボーナスが満額もらえなかっりしたためです。
ただ、悲しいことは私がフルで働いても産休育休中の妻の方が収入が多いことです。笑
支出
次は、支出について大きく分けてみました。
- 総支出 約341万円
- 家賃・・・・約84万円
- 光熱費・・・約8.4万円
- 通信費・・・約10.4万円
- 食費・・・・約45.3万円
- 車関係・・・約19.2万円
- エンタメ・・約2.4万円
- 医療費・・・約9.4万円
- 奨学金・・・約32.3万円
- 小遣い(夫)約30.7万円
- 小遣い(妻)約11.4万円
- 子供費・・・約13.2万円
- 雑費・・・・約11.2万円
これが主にな支出です。
また、特別支出としては
- 旅行代・・・約3.6万円
- マイホーム関係・・・約66万円
となります。
また、子供が生まれ2020年12月からジュニアNISAを始め、合計22万円ほど積立て投資してます。
最初の12月は10万円ほど入れて、そのあとは毎月4万円ずつ積立ててます。
(投資のことはまた後日記事にしたいと思います。)
収支の振り返り
結婚2年目の収支としては、貯蓄率約40%達成でき良い結果になったと思います!
子供が生まれると月々どれくらい必要なのか、妻の収入もどれくらい減るのかなど不安が大きかったですが、プラスで終えることができて一安心です。
結婚1年目の収支の振り返りでも話した通り、通信費を約15万円減らすことができましたが、私の小遣いは大きく減らすことはできませんでした。笑
iPhone12Proを買ったことで大きく増えました。(^-^;
今期はマイホームに引越しなどがあり、引越し代や新しく買う家具家電などの大型出費もあるので支出が増えそうです。しかも子供が生まれ、軽自動車ではチャイルドシートとベビーカーを入れると狭いので車の買い替えも検討中です。笑
まとめ
結婚2年目で子供が生まれた夫婦の収支は、
収入が604万円、支出が341万円、投資が22万円となりました。
やはり、子供が生まれると服やおもちゃを買いがちで支出が増えます。
また、お食い初めなどイベントも多く大変です!笑
私たち夫婦は必要最低限で抑えたつもりなのですが、意外とかかりました。
出産費用も帝王切開になり出産手当+10万円かかりました。(保険で相殺できましたが)
出産前の貯金と育休中の収支計画はとても大事なのでしっかり調べることをお勧めします。
今後の計画としては、極力節約し浮いたお金を投資に回していきたいと思います!
お金の勉強をして投資の大切さを学びました。笑
投資を実践し、教育資金や老後資金を順調に増やしていきたいと思います!