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住友林業の平屋で後悔した失敗談

住友林業の平屋で後悔した失敗談

こんにちは、住友林業の平屋30坪に住んでいるこばんざめです。

今回は、住友林業の平屋で後悔した失敗談をお話ししたいと思います。と、言っても私たちはそこまで後悔したところはありませんでしたが、少し不便と思ったことを書いていこうと思います。

※この記事はPRが含まれています。

住友林業の平屋で後悔したポイントは?

具体的には、以下の3つのポイントが少し後悔した理由です。

後悔ポイント1:不満だった間取りとは?

私が住んでいる住友林業の平屋は、リビングとダイニングを中心に配置し、その周りに寝室や和室、子供部屋などを配置するという間取りです。一見すると広々とした空間に見えますが、実際に住んでみると問題点がありました。

まず、リビングが中心にあるため、他の部屋へ行くには必ずそこを通らなければなりません。家族が必ず顔を合わせるためと設計したメリットもありますが、裏を返すとプライバシーの面で不便です。また、リビングのテレビや会話の音が響きやすくて、寝室等で静かに過ごしたい時に困ります。

実例で言うと、妻の友人が遊びに来た際に、寝室でゆっくり休もうとしていましたが、会話が聞こえてきて寝れなかったり、トイレに行こうにも、部屋着のままでしたの、リビングを通ることに抵抗があり、我慢したことがありました。

後悔ポイント2:デメリットと感じた設計の問題点

住友林業の平屋は、デザイン性や快適性をアピールしていますが、実際には問題点もあります。例えば、私の家では、窓が大きくて明るいですが、そのせいで夏は日差しが強くて暑い時もあります。

また、隣家と間取りとの配置も重要です。

というのも、私たちのリビングの窓の向こうは、庭を挟み隣家の玄関が目の前にあります。隣家も同時に建ったので、ほぼ完成してきたときに気づきました。設計の段階でわかっていれば、何か対処できたかもしれませんが、現在は隣家の方に圧迫感を与えてしまうことになりましたが、目隠しフェンスを設置させてもらいました。

隣家の方がこちらを見るということはないですが、私が風呂上りに裸でちょろちょろすることもあるので、そのタイミングで3歳の息子がカーテンを開けて、大変なことにならないためにも設置することになりました。

後悔ポイント3:比較的高かった費用と総額

住友林業の平屋は、一般的な平屋よりも高価です。

私の家では、土地代や建築費、追加の外構費を含めて約4700万円かかりました。しかし、その価値に見合うだけの満足感や快適さは感じています。

ですが、他社の平屋や二階建ての方がコスパが高いところもあると思います。
私たちは、他の展示場などは行かず、住友林業しか見てませんでしたが、もっと違うハウスメーカーで見積もり等をすればよかったと少し思っています。

住友林業の平屋で気をつけるべきポイント

住友林業の平屋で後悔しないためには、どのようなことに注意すべきでしょうか?平屋は一見シンプルで快適な住まいに見えますが、実際には様々な問題があります。

それを防ぐためのポイントをご紹介します。

キッチン、トイレ、風呂といった設置場所の配置

平屋では、水回りの設備を一箇所にまとめることが多いですが、これは水道代や配管のメンテナンスには有利ですが、生活の利便性には不利です。

例えば、キッチンとトイレが離れていると、料理中にトイレに行きたくなったときに不便ですし、風呂とトイレが近いと、入浴中にトイレを使いたい人が待たされることになります。

また、水回りの設備が一箇所に集中すると、その部分の床や壁が湿気やカビで傷みやすくなります。

そこで、住友林業の平屋で後悔しないためには、キッチン、トイレ、風呂といった設置場所の配置をよく考える必要があります。水回りの設備を分散させることで、生活の利便性や快適性を高めることができます。

収納や廊下のスペースの確保と配置

平屋は、床面積が限られているため、収納や廊下のスペースをどう確保するかが重要です。

私は、収納や廊下のスペースを多く取ることで、部屋の広さを犠牲にしました。
しかし、それでも収納が足りなくて物が溢れたりしました。

また、収納や廊下の配置も考えなければなりません。収納や廊下を部屋の中央に集中させてしまうと、部屋から部屋への移動が不便になったり、窓からの光や風が遮られたりしてしまいます。

プライバシーに配慮した間取り

平屋は、一階しかないため、外からの視線や音が気になります。

私は、プライバシーを守るために、目隠しフェンスや植栽を設置したりしました。
建てる場所によっては外から見られたり聞かれたりすることがあります。

また、家族間のプライバシーも重要です。私は、家族全員が仲良く一緒に過ごせるように、リビングを中心に配置しました。しかし、それでは家族それぞれのプライベートな空間が確保できませんでした。

そのため、リビングや各部屋の間に廊下を挟むなど考える必要もあると思います。

住友林業の平屋をブログやSNSで比較検討

住友林業の平屋をブログやSNSで比較検討する際に役立つ活用方法をご紹介します。

比較・レビューブログ、SNSの活用方法

ブログやSNSを利用して、住友林業の平屋を実際に建てた方や見学した方の感想や評価を調べてみましょう。

ブログやSNSでは、写真や動画も見ることができるので、平屋の雰囲気やデザインをより具体的にイメージすることができます。

ブログやSNSで比較検討する際には、以下のポイントを参考にしてみてください。

  1. 住友林業の公式サイトやカタログだけでは分からない、平屋の実際の暮らしや住み心地について探してみましょう。
  2. 平屋のプランや間取り、外観や内装など、自分の希望や予算に合ったものを比較してみましょう。
  3. ブログやSNSの投稿者がどんな立場や目的で書いているかを確認してみましょう。客観的な情報か主観的な感想か、広告やスポンサー記事か否かなどを見極めましょう。
  4. 一つのブログやSNSだけではなく、複数の情報源を参考にしてみましょう。同じ平屋でも、人によって感じ方や評価が異なる場合があります。

以上が、住友林業の平屋をブログやSNSで比較検討する方法です。
ぜひ参考にして、自分にぴったりの平屋を見つけてくださいね。

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ABOUT ME
こばんざめ
30代会社員。年収200万円台で妻と息子2人と4人暮らし。将来のお金に不安がありますが日々小さな幸せを感じながら生活しています。